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Channel: 渓流詩人の散歩道
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エアソフト・コスチューム

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エアソフトでは、「コスプレ」という要素が大きな割合を占める。
ゲームだけならば、作業着や運動着で十分なのではあるが、軍用野戦服というのはやはりそれ用に丈夫に作りこまれているので、屋外でのエアソフトには欠かせない。迷彩カラー
によって周囲の風景と溶ける効果も発揮できるし、本当の軍隊ではないので、自由に自分で好きな柄物の服を着られるのもエアソフトの魅力だ。

2011年1月2日

南アフリカ実物ベレー+Rhodesian S.S.バッヂ、
1956年製ベルギー空挺パラスモック(デニソン・パターン)
英軍P-37装備+P-90パウチ
FN FALパラカービン(50.63)

2011年1月9日

英軍空挺ベレー+パラバッヂ(クイーンズクラウン)、
英軍P-90 DPMスモック+P-90 トラウザース
UZIサブマシンガン

1月9日ゲーム中の迷彩

さすがに、マルーン(赤)ベレーは目立つので、
ゲーム中に空挺色の赤をかぶることはあまり
ない。(時々ある)

DPM(分裂迷彩)の効果
画像左の方でワッチキャップを被っているのが私






英軍DPM迷彩は、英国が世界各地への派遣(覇権)を目論んで考え出した色柄であるので、砂漠地帯を除く世界中の風景に溶け込む。特に温帯地帯(テンパレイト)では迷彩効果が高い。迷彩服だけを見ると色柄がハッキリしすぎているように思えるが、実際に野外で見ると、この画像にあるようにその迷彩効果の高さに瞠目する。英国以外でも採用する国は多く、東南アジアではインドネシア国軍が採用している(チッ!思い返すに嫌な国の軍隊だぜ・・・・)。

自分で好きな迷彩服や帽子を選べるのがエアソフトの良いところで(チームによっては同じ服装以外認めないところもある)、その中で隠秘効果の高い柄や色を自由に選択するのも楽しみのひとつといえる。
youtubeなどで英国から「グリーンのベレーはエリートのベレーだから脱ぎな」とか言って来る18歳の正真DQNがいたりするが、自由の国に住む我々には「はぁ?おとといおいで」で関係ないのである。


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